VBScript5.6
-
VBScript関数を名前順に並べた一覧表ページです。
-
VBScript関数を「文字列操作」「日付処理」「数値演算」「データ型関連」「配列関係」「その他」で分類した一覧表ページです。
-
何をしたいのか、やりたいことから逆にVBScript関数が探せるように並べた一覧表ページです。
-
0 ~ 127 の ASCII 文字コードの一覧表ページです。
-
128 ~ 255 の ASCII 文字コードの一覧表ページです。
-
ロケール ID (LCID) 一覧表ページです。
VBScript について
VBScript は Microsoft Visual Basic Scripting Edition の略で、そこからも分かるように VisualBasicの構文に似せて作られた、 Microsoft Windows のネイティブ スクリプト言語です。
主な使用目的
- Active Server Pages (ASP) などを使用したサーバサイドスクリプティング処理
- Windows Script Host (WSH) を利用したWindows上でのネイティブ・スクリプト
- Internet Explorerを使用したクライアントサイドスクリプティング処理
- HTML Applications(HTA)アプリケーション
WWWクライアントスクリプトに関しては、Windows版のInternet Explorer しか対応しているブラウザがないため、一般的にはほとんど使われていない。
一般的には HTA や ASP、HTML中に組み込まれて使用されるが、単体のスクリプトファイルとして利用する場合は、拡張子は一般的に「.vbs」を使用する。
ASP も ASP.NET に移行しており、ASP.NET では VB.NET 等を使用するため、今後利用する機会は少なくなってくると思われる。
Excel や Access などのマクロには、VBA(Visual Basic for Applications)を使用する。
VBScript の構文は VBのそれとよく似ているが、VB や VBA とほとんど互換性がないので、全く別物と考えた方がよい。
但し、ここで紹介している関数は VB や VBA でも使用できます。
VBScript の特徴
- 動的型付け
- 多くの組み込みファンクション/プロシージャがない
- モジュールがない