2009年 1月ローソン限定で缶コーヒー2缶に1個スクーターフィギュアが付いていました。
スタンドが出し入れできる他、ハンドルが動き、ボディのロゴやスピードメータもきれいにプリントされていて、陳列にたえうるできとなっていました。
月刊「モーターサイクリスト」誌監修による、1980年代後半~1990年代前半の人気車ラインナップです。
SUZUKI Hi[ハイ] ’85年
アクセルひとひねりで簡単にウイリーするほど瞬発力に優れていたモデル。
CMイメージタレントの「生まれたときから調子イイ~」というCMソングが記憶に残っている人も多いでしょう。
YAMAHA BW’S[ピーゥィズ] ’88年
ワイドタイヤにロングストロークのサスペンションを装備したプレイスクーター。
ビビッドな色使いもセンスのよさを感じさせました。
このDNAを受け継いだバイクは、現在でも生産中です。
Honda スタンドアップタクト ’89年
『マワストアップスタンドァップ』と可愛らしく立ち上がっていくCMも話題に。
電動式スタンドアップを装備していたHondaのベーシックスクーター。
少し遅れて普通のスタンドを装備したモデルも登場しました。
SUZUKI セピアZZ [ズィーツー] ’93年
’89に登場したセピアのスポーツバージョンで93年に登場。
最高出力7.2馬力のエンジンに八イマウントストップランプ装備。
後に最後の2ストスポーツモデルとなるZZヘと進化しました。
Honda ディオZX [ジーエックス] ’94年
Honda主カスクーターのハイパワースポーツモデル”ジーエックス”。
ライバルに対抗し、満を持して7.2馬力の土俵ヘ。
「Powered by Honda」のステッカーも誇らしげでした。
YAMAHA スーパージョグZR ’94年
初代からスポーティ路線を貫いてきたジョグのハイパワ-(7,2馬力)パージョン。
高校生~大学生のスクーター好きのなかでは、ジョグ派、デイオ派、セピアZZ派がいつも分かれていました。