HD ウルトラマン

精密な造形と彩色による究極のフィギュア

ハイパーディテール・ウルトラマン・フィギュアということで、さすがにかなり良くできている。
食玩ではないし、中身が分かるパッケージということで掲載していなかったが、コンビニで売っていたし、かなり格好いいので載せてみました。

ウルトラシリーズは、円谷プロダクションがテレビ番組として制作した、主人公がウルトラマンと呼ばれる巨大な超人に変身して怪獣と戦うことを骨子とした一連の特撮作品群である。「仮面ライダーシリーズ」「スーパー戦隊シリーズ」と並ぶ、日本の代表的な特撮作品シリーズである。

ウルトラマン


歴史はここから始まる・・・

1966年(昭和41年)7月10日「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」放送。
1966年(昭和41年)7月17日 – 1967年(昭和42年)4月9日放送。
日本の巨大変身ヒーローの代名詞として高い知名度のある作品である。
おそらく、現在の日本において「ウルトラマン」という名前を知らないという人はほとんどいないと言っても過言ではないだろう。
世代を超えて(初放映から40年以上経った現在でも)根強い人気を保ち、日本の特撮番組の基本フォーマットの一つとなっている。
本作やそのキャラクターに関連する商品はあらゆる分野で発売されている。
本放送当時、平均視聴率は30%を越え、最高視聴率は42.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。
昭和42年3月26日放送の第37話「小さな英雄」)を記録した超人気番組であった。
放送終了後もその人気が衰えることはなく、最初におこなわれた再放送では、平均視聴率が18%台を記録した。

ウルトラセブン


意志を受け継ぎし真紅の闘士!! 
1967年(昭和42年)10月1日 – 1968年(昭和43年)9月8日放送。
宇宙の侵略者から地球を守るウルトラ警備隊及び、地球人に協力するヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語である。
ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)の第4作(第3作は東映制作の『キャプテンウルトラ』)として企画された。『ウルトラマン』と同様に「人類の平和のために戦う特殊チームと、それに協力する巨大ヒーロー」という図式が採用されている。 しかし、その世界観は『ウルトラQ』、『ウルトラマン』とはかなり趣を変えている。

帰ってきたウルトラマン


再び輝く光の魂!!
1971年(昭和46年)4月2日 – 1972年(昭和47年)3月31日放送。
本作の企画は1969年ごろに書かれた企画書「続ウルトラマン」までさかのぼる。復活した怪獣を相手にウルトラマンとMATチームが戦うという基本線はこの時点で確立している。この企画書は『ウルトラマン』の物語より数年後を舞台に初代ウルトラマンが地球に帰ってくるという物語で、すでに引退しているムラマツキャップやハヤタが登場し、ウルトラマンと一体化したバン隊員がベーターカプセルで変身するなど前作を強く意識したものであった。
なお『帰ってきたウルトラマン』の題名は、この企画の時点で円谷英二により付けられたと言われる。

ウルトラマンエース


戦士、銀河連邦より来たる!!
1972年(昭和47年)4月7日 – 1973年(昭和48年)3月30日放送。
『帰ってきたウルトラマン』の後続番組として企画された本作は、市川森一、上原正三、田口成光の3人の脚本家による「ウルトラハンター」「ウルトラファイター」「ウルトラV」の3種類の企画を整理・統合したものであると言われる。当初予定されていたタイトルは『ウルトラA』であった。

ウルトラマンタロウ


ウルトラ6番目の戦士、起つ!!
1973年(昭和48年)4月6日 – 1974年(昭和49年)4月5日放送。
ウルトラシリーズ第6作(ウルトラマンシリーズとしては第5作)であり、第2期ウルトラシリーズの3作目にあたる。『ファイヤーマン』『ジャンボーグA』と並び、円谷プロ創立10周年記念番組として製作された。なお、番組名のロゴが『ウルトラマンT(”T”に”タロウ”とルビふり)』と描かれている事から、略称で「T」と呼称される事もある。

おまけ
ウルトラマンティガ