2011年12月UCC缶コーヒーに希望の翼 ブルーインパルス スカイコレクションが付いていました。
無糖の缶コーヒーに付いていたのは良かった。全6種だがコーヒーも無糖なので無理せずに飲める。
ブルーインパルス(Blue Impulse)は航空自衛隊松島基地第4航空団第11飛行隊所属の曲技飛行隊の愛称である。
愛称は初期のコールサイン「インパルス・ブルー」が由来である。
11月3日、入間基地航空の『航空ファン』ブースで発表された UCC上島珈琲株式会社の2011年度缶コーヒーキャンペーン、航空ファン監修「希望の翼 ブルーインパルス スカイコレクション」がファンの間で早くも話題となっています。
これは対象の缶コーヒー1本に1個、 ブルーインパルスの組み立て式スケールモデルが景品として付いてくるもので、F-86F、T-2、T-4の3機種、計6種類のカラーがラインナップ。
その内訳は、F-86Fが初期塗装の編隊長機とチーム機、正式塗装機の3種類、T-2が正式塗装機、T-4が正式塗装機とT-4 10周年の記念塗装機の2種類で、T-2とT-4には1~6のポジションナンバーのデカールが封入されており、好きな機番にすることができます。
組み立てると3機種の大きさがほぼ揃うよう、F-86Fは1/190スケール、T-2は 1/200スケール、T-4は1/175スケールで、このうちT-2は組み立てると全長87.5mmという、この手のモデルとしては過去最大の大きさになります。
F-86F 初期編隊長機
「ブルーインパルス」発足時の初期チーム編隊長機用塗装。
隊長機のみ異なるカラーリングを実施した例では、世界のアクロチームの中でも珍しい存在と言える。
F-86F 初期チーム機
1960年に、航空自衛隊の戦闘機教官が独断で行った編隊飛行が発足のきっかけとなった「ブルーインパルス」。
これは、初期チーム用の塗装機である。
F-86F 正式塗装機
T-2 正式塗装機
2代目 T-2。
スマートなフォルムに加え、離陸時にアフターバーナーによりスモークオイルが点火することで、炎を曳きながら急上昇するのが特徴。
T-4 正式塗装機
3代目現行機 T-4 は「ハチロクブルー」を彷彿とさせる機体デザインで、長野五輪や日韓共催ワールドカップ等で転じ飛行を行い、今なお現役で活躍する。
T-4 10周年記念塗装機
多くの歴史的行事に華を添えてきたブルーインパルスが T-4 に機種を替え、第11飛行隊として再出発してから10周年の2005年に出現した特別塗装機。