手触りで大体中身が分かったので、難なくコンプリートできました。
他社は人気キャラやアニメをフィギュア化している中、自社のコマーシャルキャラクターをフィギュア化しているところに好感が持てる。
封入リーフレットの解説で、コマーシャルでおなじみのキャラクターの名前や年齢、設定が判明したのもうれしい。
C.C.レモン(16才)
CCハイスクールに通う1年生(C組)。成績もスポーツも中の中という、どこにでもいる普通のレモン。今年こそ彼女と二人で海に行くはずだったが、悲しいかな今年もまたラクレモンたちと「男だらけの本気ビーチバレー」をしてしまっている。
オシャレモン(16才)
昼はスケボー、夜はDJ、夏はサーフィンという、絵に描いたようなオシャレ系・軟派レモン。女子からの人気は高いが、一部の男子からは「薄っぺらい奴め!お前なんかプカプカ、レモンティーにでも浮かんでりゃいいんだ!」とやっかまれている。月刊レモンボーイのカリスマ・読者モデルでもある。
ダジャレモン(16才)
会話の8割がダジャレ、残りの2割が親父ギャグという、およそティーンエイジャーとは思えないセンスの持ち主。小学校のころから夏の一番の楽しみが、町内会主催の「大喜利大会」に出ること、というのだから、その親父臭さは筋金入りだ。
アラクレモン(16才)
趣味は筋トレ、人生のテーマは「男」。将来の夢は全レモン・プロレス(通称、全レモ)に入ること。当然、夏祭りには異様な闘志を見せる。「セイヤッ!セイヤッ!セイヤッ!」アラクレモンの勇ましい掛け声が響く時、CCストリートはその年一番の暑さを迎える。
クビレモン(17才)
CCハイスクールのマドンナ的存在。その芸術的な腰のクビレに悩殺され、授業が手につかなくなった男子のレモンは数知れない。夏、彼女がビーチにでも行こうものなら、ナンパ待ちの列が砂浜に2キロも続くほどの、美貌とナイスバディーの持ち主だ。