休みの日(9/19)何気なくセブンイレブンに立ち寄るとなんと宇宙戦艦ヤマトが付いているではないか!!
大喜びで買って帰ったがちょっとがっかり。あまり出来が良くない。
今、コカコーラのニュービートルを集めているし、ちょっと悩むところですが、大好きなヤマトだし、セブンの景品は量が少なくすぐ無くなるので頑張って集めることにしよう!!
9/24 全種ゲット!!かぶりは2つのみとちょっと感動
しかし楽しみにしていて、最後の最後に出た「宇宙戦艦ヤマト」が思ったより小さく、あまりよくなかったのでちょっとガッカリ
さらば宇宙戦艦ヤマト -古代とユキ-
ヤマトよ永遠に -サーシャ-邦画史上に燦然と輝く金字塔を打ち立てた映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士達」。
観客動員数は当時としては異例の400万人を超えた。全宇宙を救うため反逆者の汚名を着てまでも「白色彗星帝国」と闘う戦士たちの姿に多くの観客が涙した。今回のビネットでは、満身創痍、エネルギーさえも底をついたヤマトが古代とユキを乗せ最後の闘いに挑むシーンを再現した。古代はユキの亡骸に思いを伝える。
「ユキ、君には辛い思いばかりさせてごめんね。これからはいつも一緒にいるよ。人間にとって一番大切なものは愛することだ」。二人は多くの仲間に見送られながら永遠の旅へと、旅立って行った。
ヤマトよ永遠に -サーシャ-
映画「ヤマトよ永遠に」で登場したヒロイン。
古代守とスターシャの娘として「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」では守の腕に抱かれた、まだあどけない赤ちゃんだった。イスカンダル人は1年で17才まで成長するため、地球人を驚かせてはいけないという配慮から真田の姪として育てられていた。父と母の死を乗り越えヤマトのレーダーのレーダー手として任務に就いたサーシャであった。古代進を叔父とわかっていながらも淡い恋心を秘めていたが、敵母星デザリアム攻防戦の中、地球の素晴らしい未来のため一人敵地に残りヤマトを水晶都市へと導く。
しかし、聖総統スカルダートの凶弾を受けて1年という短い青春の幕を下ろす。
宇宙戦艦ヤマト -デスラー総統-
大マゼラン星雲太陽系サンザー、第8番惑星ガミラスの大帝星総統。自己を全宇宙最高の存在と信じ高度に発達した科学力と圧倒的な武力を背景に、宇宙侵略を着々と進めてきた。ガミラス本星は星としての寿命を迎えており、雲は強酸性の雨を降らせ、海は濃硫酸に似た液体と化していた。
新しい母星を地球と定め遊星爆弾によって情け容赦のない無差別攻撃をしかけたデスラーは、地球人類に絶滅か服従かを要求した。地球人類にとっては憎むべき敵である。今回のビネットでは、カミラス司令本部でヒス副総統から作戦の説明を聞き、自分の名前を冠したデスラー機雷がもたらすであろう戦果に対して祝杯をあげる姿を再現した。
宇宙戦艦ヤマト -アナライザー-
宇宙戦艦ヤマト・シリーズ全編を通して登場する調査分析機能を持つ万能ロボット。
型は旧式だが性能は優秀である。人間的な感情を持ち合わせ森ユキに愛を告白したり、佐渡先生と酒を酌み交わしたりする。時に悪酔いをして任務に支障をきたすこともある。また第一艦橋では古代の補佐として補助席に座りヤマトのピンチを幾度となく救った。今回は、TV「宇宙戦艦ヤマト」第3話で沖田や古代にヤマトの各機能を説明する際のイメージルームでフラダンスを踊るユーモラスな姿をフィギュア化した。
ヤマトよ永遠に -コスモタイガーⅡ-
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」から、それまでヤマトの艦載機として活躍してきたブラックタイガーと交代した最新鋭の戦闘機。
全長17.4m、全幅8.2m、全高3.2m、総重量18.5t、乗員数1名、30mm八連装パルスレーザー機関砲、12.7mm重連装実体弾機関砲を備える。映画「ヤマトよ永遠に」では、古代の乗るコスモタイガーのみ垂直尾翼が赤で塗装されていた。また映画「宇宙戦艦ヤマト 完結編」では、機体の色が緑と白のツートーンに変更された。
今回のビネットでは、暗黒星団帝国の中間補給基地に侵入し戦艦にミサイル攻撃を加えているシーンを再現した。
ヤマトよ永遠に -アンドロメダ-
全長275m、全幅66.2m、自重98,000t。地球防衛軍艦隊の旗艦として、また宇宙の平和を守るリーダーとして建造された。ヤマトより強力な増幅装置のついた拡散波動砲を装備している。TV「宇宙戦艦ヤマト2」では土方艦長が指揮を執り白色彗星のガス帯を取り払うことに成功するが、圧倒的な敵艦隊の前には為す術もなく朽ち果てた。
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」では、土星空域においてバルゼー艦隊に対し余裕で挑み決定的な戦力の差を見せつけた。地球艦隊の主砲が火を噴くたびに艦隊は火焔に包まれ、また敵潜宙艦に対してはソナーをあげ撃沈し、華々しい戦果を上げていった。今回のフィギュアでは土星空域におけるアンドロメダの活躍を再現している。
さらば宇宙戦艦ヤマト -ヤマト発進!-
映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」からヤマト発進シーンをセレクト。全宇宙を支配しようと企む「白色彗星帝国」の存在を全身全霊を傾けて知らせてくれたテレサ。そのメッセージに応えようと古代、真田は地球防衛軍に事態を告げ防衛会議に諮るが理解は得られなかった。堕落していく地球。イスカンダルの航海で宇宙全体の平和なくして地球の平和はあり得ないと悟った古代は、旧乗組員を集めメッセージを求め旅立とうとする決心をするのだった。
地球防衛軍の制止を振り切り、ヤマト発進を命令する古代。波動エンジンを点火し海面を割って天高く飛び立つ宇宙戦艦ヤマトの雄志をビネットで再現した。
宇宙戦艦ヤマト
西暦2199年。ガミラス星人の侵攻により地球上は放射能で汚染され、人類は絶滅の危機にさらされていた。そんな時、14万8千光年の彼方にあるイスカンダル星のスターシャより、放射能除去装置・コスモクリーナーDの存在を知らされる。
戦艦大和を宇宙戦艦ヤマトとして蘇らせイスカンダル星にある放射能除去装置を受け取り、地球へ戻ってくるまでに残された時間は1年。ガミラスの執拗な攻撃を受け、タイムリミットが近づく。しかし沖田艦長をはじめとする乗組員の活躍によりヤマトは無事地球へ帰還した。その後、いくつかの大戦を戦い抜いたヤマトは、水惑星アクアエリアスの接近によって起こる水没の危機から地球を救うため自爆。水柱を断ち切り宇宙の海へ静かに沈んでいった。フィギュアでは宇宙戦艦ヤマトの重厚で精密なディテールまでも再現している。
宇宙戦艦ヤマト -戦闘宇宙空母/大型重爆撃機-
「宇宙戦艦ヤマト」第一作目の名場面である「七色星団の決戦」。地球を救う使命を果たそうとするヤマトと、ガミラス星の未来を賭けてヤマトを阻止しようとする名将ドメル司令が最大の決戦を迎える。
ドメルは、ガミラス戦闘機を出撃させブラックタイガー隊を引き離し、瞬間物質移送機を駆使しヤマトの周囲に戦闘機隊を出現させる。まず急降下爆撃機でレーダーを破壊、続く攻撃では雷撃機によって攻撃能力を奪った。
反撃できないヤマトにとどめを刺すべく満を持して戦闘宇宙空母から大型重爆撃機・ドリルミサイルを発進させ艦首波動砲口に命中させた。
今回のフィギュアでは、大型重爆撃機・ドリルミサイルが、今まさに飛び立とうとしているシーンを再現した。
宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち -ヤマト応戦!-
視聴率30%を越えた「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」は、新旧ファイン層をつなぐ役割を果たした。ヤマトとの戦闘での古代と奇妙な友情が芽生えたデスラー総統は、滅び行く故郷ガミラス星に別れを告げに立ち寄るが、そこで見たものは、ガミラス星のエネルギーを採掘する暗黒星団帝国の姿であった。交戦状態のなか流れ弾が地表で炸裂しガミラス星は大爆発を起こしてしまう。窮地に立たされたデスラーの要請を受けたヤマトは急遽イスカンダル星に家事を取り敵艦隊を葬り去る。被弾しながらも力強く応戦するその雄姿を再現した。