ソフト詳細
- 長いURLを短くできます。
- 短縮したURLは自分のドメインになります。
- クリック数を記録します。
- 期間指定でURL毎のトータルクリック数を確認できます。
- 日別、曜日別、時間別のクリック数を確認できます。
- ブラウザ情報、IPアドレス情報、遷移元情報を確認できます。
機能概要
長いURL を自分のドメインで短縮します。
URL 短縮については説明する必要はないと思います。
通常フリーのURL 短縮サービスを利用するとURL はどうしてもそのサービスの運営しているドメインになります。
一目で短縮URL とわかり「別のところに転送されるな!」ってことがすぐに分かってしまいます。
後ろめいたことをやっていなければ別に分かってもかまわないのですが、フリーのサービスを使っていると突然予告なしにサービスが中止されていたり、登録したURL がなくなっていて転送されなくなるという可能性があります。メンテナンス中ということもあります。実際ありました。
それに気づかなければせっかくのアクセスが無駄になりますし、リンクをクリックしたユーザーの印象も悪くなります。また、もしすぐに気づいて別の短縮URL を登録したとしても、メールの場合は送信済みのメール本文を直すことができません。
自分のサーバーで自分のドメインならそんな心配はありませんし、自分のホームページと同じドメインなので、信頼度もアップします。
さらにこのツールはクリック数をカウントできます。
クリック数確認は期間を指定したり、日別のクリック数を確認することもできます。
つまり、メールに記載したリンクでも、何人の方にクリックしてもらえたかが分かります。
メール記載のURL とホームページに記載するURL を別々に登録しておけば、どちらのリンク(紹介)が効果があったのか分かりますので、その後のマーケティング活動に役立ちます。
.htaccess によるスムーズな転送を実現!!
メタタグによる転送を行うプログラムが一般的です。有名なあのツールもそうです。
<meta http-equiv="Refresh" content="0;URL=http://・・・>
しかしこの方法では、回線速度の遅い環境で利用するユーザーの場合、転送前のページが表示されることがあります。
これでは転送がバレバレです。
さらにブラウザのセキュリティを高くしてページの自動読み込みを無効にしたり(IE)、Web ページが自動的に転送や再読み込みさせようとしたときに警告する設定(Firefox)にしていると転送されないで作成された転送用ページが表示されてしまいます。
「短縮URL・ショートカットアドレスメーカー」は .htaccess と PHP により、確実に、そしてスムーズに目的のサイトへ転送します。
回線が混んでいて転送に時間がかかっても、ユーザーに違和感を与えません。
リンクサンプル
楽天ブックスの「アラジン MovieNEX [ メナ・マスード ]」へのリンクです。
下記リンクにマウスを合わせてブラウザのステータスバーを確認してください。
リンク先が https://www.kanaya440.com/info/aladdin-dvd.html になっていますが、クリックすると楽天ブックスページに遷移します。
転送用ファイルを作成しません!!
転送用ページ( PHP や CGI、あるいは HTML ファイル)を作成しませんので、サーバーを不要なファイルで汚すことがありません。
また、ファイルを作成しませんので、ファイルの書き込み保存エラーや不具合で作成を失敗したり、不要になった転送用ページがサーバー内にいつまでも残っているということがありません。
つまり、転送の設定も削除も確実に行えますし、このプログラム自体の使用を中止するときも簡単に全てを削除することができます。
データベースも該当のテーブルを削除する機能もありますので、データーベースも汚すことがありません。
CSV ファイルから一括登録ができます
アフィリエイト商品など、沢山のリンクを一度に沢山使用する場合、いちいち1件ずつ登録していては時間もかかりますし、大変です。
「短縮URL・ショートカットアドレスメーカー」は、CSV ファイルに記入した転送先データを読み込んで一括で登録することができます。
後から転送先 URL を修正・変更できます
転送先URLが間違っていた、あるいは変更になったということがあるかもしれません。実際にそういう経験をしました。
Web上のサイトであれば短縮URLを撮り直して、すぐに修正することができるかもしれません。
しかし、メールでお知らせしていた場合は変更することができません。お詫びのメールと共に変更したリンクをお知らせしなければなりません。
「短縮URL・ショートカットアドレスメーカー」は、転送先URLを後から変更することができます。
期間指定で URL 毎のクリック数を確認できます
フリーの転送サービスではどれだけクリックされたのか分かりません。
転送先が自分のサイトであればアクセス解析を仕込んでおくことができますが、アフィリエイトリンクなどの場合、そうはいきません。
リンクがクリックされているのかどうか分からなければ、その後の対策を立てることはできません。
また、同じ転送先でも設置する場所(ホームページ、ブログ、メルマガ、あるいは同じページ内の位置の違い、紹介文の違い)ごとに作成することで、どの方法で紹介すると反応が良いか調べることができます。
日別、曜日別、時間別のクリック数を確認できます
反応の良い時期は月初めなのか中旬なのか、あるいは給料日後なのか、何曜日が良いのか、時間は朝なのか昼間なのか、夜なのかといった細かな情報を得ることで、メルマガの発行時期、ホームページや ブログの更新時期、更新PING送信のタイミングがわかり、効率的な宣伝活動ができます。
ブラウザ情報、IPアドレス情報、遷移元情報を確認できます
ブラウザ情報に関しては予備知識ということになりますが、IPアドレス情報を見ることで同じ人が何でもクリックしているかどうかが分かりますし、クリックが沢山あっても、もしかしたら検索ボットばかりで有効なクリックがないということも考えられます。
また、不正アクセスがないかなどの細かなチェック、分析ができます。
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